2012年 12月 25日
名刺の出来るまで。
さて、独り立ちしたら何が必要か。
名刺ですよね。
「会社」という後ろ盾が無くなったので、とりあえず存在感のある名刺ということで紙を厚く、名前をでかく、深みがあるよう活版にしました。
以前に取材して、ここでお願いしようと決めていました。
千駄ヶ谷(原宿?)にあるPAPIER LABOさんです。
制作工房を見学することが出来たので写真を撮らせていただきました。
モノの出来る現場は楽しいですね!


ここに紙がバサッときて押し付けられるわけですね。

印刷機です。何でもドイツの年代物だそうです。かっちょいー!

厚みまでお見せ出来ませんが、0.6mmあります。型押し・活版で紙と印刷面のへこんだ感じの感触がとても良し。しかし10枚で厚さ6mm。名刺入れにあまり枚数が入りません。


色んな活字が色んな書体で並んでいます。モノ感、道具感がたまりません。
作られている過程と作って下さった人を実際に見ると、モノに対する愛着がいっそう深くなります。大事に使わねば。
PAPIER LABOのSさん、工房の皆さま、おかげで満足のいくものが仕上がってきました。ありがとうございました。
名刺ですよね。
「会社」という後ろ盾が無くなったので、とりあえず存在感のある名刺ということで紙を厚く、名前をでかく、深みがあるよう活版にしました。
以前に取材して、ここでお願いしようと決めていました。
千駄ヶ谷(原宿?)にあるPAPIER LABOさんです。
制作工房を見学することが出来たので写真を撮らせていただきました。
モノの出来る現場は楽しいですね!


ここに紙がバサッときて押し付けられるわけですね。

印刷機です。何でもドイツの年代物だそうです。かっちょいー!

厚みまでお見せ出来ませんが、0.6mmあります。型押し・活版で紙と印刷面のへこんだ感じの感触がとても良し。しかし10枚で厚さ6mm。名刺入れにあまり枚数が入りません。



色んな活字が色んな書体で並んでいます。モノ感、道具感がたまりません。
作られている過程と作って下さった人を実際に見ると、モノに対する愛着がいっそう深くなります。大事に使わねば。
PAPIER LABOのSさん、工房の皆さま、おかげで満足のいくものが仕上がってきました。ありがとうございました。