2013年 6月 27日

フランス、その2(ボルドー中編)。

カテゴリー Travel

腹ごしらえもすみ、いよいよシャトー巡りに。南から北上します。
(ボルドー前編はこちら)

130605ns040    「失楽園」でもおなじみ「マルゴー」の畑

130605ns043    最近非常に評価の高い「パルメ」

130605ns048    エチケットにも使われている門です。「レオヴィル・ラス・カーズ」

130605ns050    大好きなシャトー(もう高くて飲めないけど)「ラトゥール」

130605ns060    1973年に念願のグラン・ヴァンの1級入り「ムートン・ロートシルト」

130605ns057    グラン・ヴァン1級「ラフィット・ロートシルト」

130605ns052    建物が特徴的な「コス・デストゥルネル」

多くのシャトーで建物の工事がされていたのが印象的。
おかげで、外観撮れなかったり、見学できなかったり。残念。
何でも利益が上がっていて税金で持っていかれるなら、設備投資をしたほうがまし、
と言うことらしい。羨ましい話ですな。

著名なキラキラしたグラン・ヴァンばかり廻ってきましたが、そうゆう所ばかりではありません。
家族経営のプチシャトーも結構あります。
例えば、親子2代で経営されている、こちら「Chateau Lauga」。
上手い言葉が見つかりませんが、「農家」のおじさんとお兄さんが、土にまみれて作業して、文字通り、地に足をつけ、愛情を込めてワインづくりしている様が窺えホッとします。

130605ns090    いい顔してますよね〜。

130605ns065 130605ns070 130605ns074    ヴィンテージワインが眠るカーブ。などなど。

畑の話とサンテミリオンのボルドー後編につづきます!