2013年 11月 11日
ビストロさわざき 牛すね肉と豚スペアリブの赤ワイン煮込み
前回の開店から5ヶ月。前々回もその5ヶ月前。
ほぼ半年に1回のまぼろしのビストロになってしまっています。
今回は「牛すね肉と豚スペアリブの赤ワイン煮込み」です。
前日に作った、香味野菜と豚バラ肉を茹でた出汁がもったいなかったのと
香味野菜が残っていたのでこれを使うところからの思いつきです。

ちなみに、今回のアンチョコはここ10年頼りにしている
パトリス・ジュリアンさん著『お鍋でフランス料理』の
「オックステール入りごった煮」レシピをベースにしています。
今見ても長嶺さんの写真は素敵だなぁ。勉強になります。
すっかりボロボロになってページがとれてしまった。
肉と香味野菜(にんじん・セロリ・パセリ・にんにく)、ハーブ(タイム・ローリエ)、
塩、胡椒、パプリカパウダーに
赤ワイン、昨日の香味野菜と豚バラ肉を茹でた出汁を加えて延々4時間、煮込みます。
これだけ!
後は時間が美味しくしてくれる。素敵。




ここらでバターと塩胡椒で炒めたマッシュルームを入れます。その鍋をそのまま使いバターを加えタマネギを炒めこれも加えます。
ここから更に煮込んで出来上がり!
ジャン!どうだ!!
時間がかかるので休みの日くらいしか出来ませんが、後は手間無し簡単言うこと無し。
残っている香味野菜も使えて、さらに美味しくなる。
お肉もほろほろで上手い!
まさに口福。
また作ろう。
ボルドーのイベントで頂いたワインと合わせて頂きました。
2009年と、まだ若いですが、ちょっと、かどがとれて最初の飲み頃。美味しい!
先週まで忙しくしていたので、ホッとリラックス出来ました。
おいしいご飯とお酒に、ほんと癒されるなぁ。
(SONY DSC-RX100にて撮影)
ほぼ半年に1回のまぼろしのビストロになってしまっています。
今回は「牛すね肉と豚スペアリブの赤ワイン煮込み」です。
前日に作った、香味野菜と豚バラ肉を茹でた出汁がもったいなかったのと
香味野菜が残っていたのでこれを使うところからの思いつきです。

豚の脂がまだ残っています。濃厚ですぞ。
ちなみに、今回のアンチョコはここ10年頼りにしている
パトリス・ジュリアンさん著『お鍋でフランス料理』の
「オックステール入りごった煮」レシピをベースにしています。



肉と香味野菜(にんじん・セロリ・パセリ・にんにく)、ハーブ(タイム・ローリエ)、
塩、胡椒、パプリカパウダーに
赤ワイン、昨日の香味野菜と豚バラ肉を茹でた出汁を加えて延々4時間、煮込みます。
これだけ!
後は時間が美味しくしてくれる。素敵。

30分後。

1時間後。

2時間後。水分もとび、肉も柔らかくなってきた。

3時間後。だいぶいい感じ!
ここらでバターと塩胡椒で炒めたマッシュルームを入れます。その鍋をそのまま使いバターを加えタマネギを炒めこれも加えます。


ここから更に煮込んで出来上がり!
ジャン!どうだ!!

時間がかかるので休みの日くらいしか出来ませんが、後は手間無し簡単言うこと無し。
残っている香味野菜も使えて、さらに美味しくなる。
お肉もほろほろで上手い!
まさに口福。
また作ろう。

ボルドーのイベントで頂いたワインと合わせて頂きました。
2009年と、まだ若いですが、ちょっと、かどがとれて最初の飲み頃。美味しい!
先週まで忙しくしていたので、ホッとリラックス出来ました。
おいしいご飯とお酒に、ほんと癒されるなぁ。
(SONY DSC-RX100にて撮影)