2014年 10月 29日
「eat well and laugh often」。最近のお仕事。
☆「eat well and laugh often」(生活情報研究所 Cooking Studio Y刊 2014年10月24日発売)
年間を通して出版の仕事をいくつかしていますが、その中で間違いなく今年のベスト1、2に入る本です。
昨春から、15ヵ月間スタジオに通いつづけて撮影させていただきました。
昨今は、料理の本だと1冊の撮影に1週間かけないこともめずらしくない中、とても贅沢なことです。
私もこんなに時間の制約のない撮影は初めてで、思う存分撮らせていただきました。
Cooking Studio Y 主宰、進藤由美子さんの料理はもちろん美味しいのですが、それだけではなく
フードコーディネーター、テーブルコーディネーターをされていたこともあって、
プレゼンテーションが見事です。
お持ちのお皿やカトラリーで、毎回どんなコーディネートになるか楽しみでした。
料理だけでなくインテリアも進藤さんのセンスが光っており、素敵です。
進藤さんと構成を何度も練り直し、デザイナーさんに表紙案もいっぱい出してもらいました。表紙に使った写真は、一番最初に候補にあがったのですが、一度ボツになったものなんです。やっぱり最初に「いい!」と感じたものに戻りますね。
最初と最後のページに、トレーシングペーパーを挟んだのもいいでしょ。綺麗ですね。VivStudio のアイデアです。
「eat well and laugh often」ーよく食べ、よく笑おう。
撮影もそんな感じで進みました。お楽しみの試食タイムもありましたし。
とても綺麗な、洋書の写真集のような本になりました。
この仕事に携われたことを感謝します。

年間を通して出版の仕事をいくつかしていますが、その中で間違いなく今年のベスト1、2に入る本です。
昨春から、15ヵ月間スタジオに通いつづけて撮影させていただきました。
昨今は、料理の本だと1冊の撮影に1週間かけないこともめずらしくない中、とても贅沢なことです。
私もこんなに時間の制約のない撮影は初めてで、思う存分撮らせていただきました。
Cooking Studio Y 主宰、進藤由美子さんの料理はもちろん美味しいのですが、それだけではなく
フードコーディネーター、テーブルコーディネーターをされていたこともあって、
プレゼンテーションが見事です。







進藤さんと構成を何度も練り直し、デザイナーさんに表紙案もいっぱい出してもらいました。表紙に使った写真は、一番最初に候補にあがったのですが、一度ボツになったものなんです。やっぱり最初に「いい!」と感じたものに戻りますね。


最初と最後のページに、トレーシングペーパーを挟んだのもいいでしょ。綺麗ですね。VivStudio のアイデアです。
「eat well and laugh often」ーよく食べ、よく笑おう。
撮影もそんな感じで進みました。お楽しみの試食タイムもありましたし。


この仕事に携われたことを感謝します。