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2013年 10月 16日

眼鏡男の遍歴。

カテゴリー life

先日、久しぶりに眼鏡を買いました。

思い返せば、小学5年生位からかけているので、眼鏡歴も40年に届きそう。

最初は銀縁のメタルフレーム。その後高校までの記憶が無いですが、カタチは変われど銀縁のメタルフレームだったような気がします。
大学の入学祝いに「renoma」のイニシャルの入った黒のメタルフレームを父親に買ってもらったな。確かそういうヨーロッパの有名ブランド名入りのものが流行っていたはず。自分としては「東京」にふさわしいと思い込んでいました。大学を卒業してからは、ずっとセルロイドフレームをかけてきましたね。

どこかのコマーシャルソングではないですが、もう完全に顔の一部です。

そこで、手元に残っている眼鏡を取り出してみました。

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左が手元にある最古参の眼鏡。20代後半に購入したもの。フレームが光の入り方によって藍から紫色に見えるのがお気に入り。ワインスクールに通うなど、ワインにハマっていた頃。20年位前ですか。
右が30歳前後に購入。結婚式の写真を見ると、この眼鏡をかけていました。なんとなく茶色と丸が欲しかった覚えがあります。
どちらも白山眼鏡謹製。90年代後半で、人生の節目の時代だったな。どちらも最近かけていないけど。

まだ学生だった頃、白山眼鏡は「POPEYE」や「BRUTUS」などの雑誌によく取り上げられる個性的な眼鏡を作っていて、業界人御用達。憧れでした。
そこで学校を卒業して業界人の端くれになるのを契機に白山眼鏡を選びました。
最初に作った眼鏡はまさに業界人ぽい鼈甲のような黄色の眼鏡でした。派手でしたね。
今思い出すと赤面ものです。バブルの影響もあったのか?

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左は30代半ば位に白山眼鏡で作ったもの。四角、丸、と来たので三角の眼鏡にしましたが、なぜかしっくり来なくて、あまりかけなくなり、レンズを薄いスモークの入ったものにかえて、サングラス代わりに今は使っています。
これ以来白山眼鏡から遠ざかっているな。
右は30代後半に購入した京都OBJのもの。気にいっていて登場回数が一番多いですね。フレームにガタが出て来たので今回の購入に至りました。まだ廃番になっていないようなので、フレームだけそのうち交換するつもり。

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左は40代前半に購入した「tsetse」の眼鏡。冠婚葬祭などのフォーマル用に購入。黒くシャープなラインが引き締まって良い。
右は同じ時期に車をカブリオレに代えたので、オープンの時用に購入。オープンにすると本当に眩しいのですよ。これも「tsetse」のもの。

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今回新しくこさえたもの。「Old & New」謹製。学生時代以来、25年振りのメタルフレーム。新鮮。そういえば当時こんなタイプのものが流行っていたような気がするな。
最近、アラレちゃん眼鏡、また流行っていますね。ファッションや髪型もその頃に似ている。繰り返しますね。眼鏡も一回りした感じ。セルロイドとメタルの差はあれ、似てるなあ。

20年前の眼鏡、デザインは別として使えます。と言う事は、度数が変わらなかった、という事ですが、最近、近くが見づらくなってきました。次は遠近両用レンズにしないと。最近の遠近両用レンズは昔みたいに境目がはっきり分かれていないんですね。ビックリ。ただ値段を聞いて、2度ビックリ。

「tsetse」と「Old & New」は自由が丘の「グラスミュゼ」で購入。
以前、自由が丘で取材の合間の時間に、たまたま通りかかって入ってからのお付き合いです。

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いつも違う眼鏡をかけていらっしゃる店長さん。どんな個性的な眼鏡もかけこなすセンスはさすが!
眼鏡に対する造詣と愛情が深く、いつも感心するばかり。
自分の中では「眼鏡界の山田五郎」と敬服しております。
素敵な眼鏡が揃っており、眼鏡っ娘・眼鏡男子にもお薦めですぞ。

眼鏡の話でしたが眼鏡ケースも個性的なものも多いですよね。
その話もまたそのうちに。